膠原病の治療費について(本文)
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世界には難病と言われている病気があります。
簡単に言うと、治りにくい病気の事です。
私たちは、「不治の病」という言葉の方が聞きなれているかもしれません。
医学的に定義された病名ではありません。
学生の頃、社会科の教科書などで、戦後の貧しい時代、赤痢やコレラ、結核などの難病が流行った・・・と読んだ事があります。
衛生的な環境も整っておらず、また有効的な治療法もなく、多くの人の命が奪われたと勉強しました。
豊かになった今、これらの病気は難病とは言われていません。
しかし、現在の日本の医療技術をもってしても治療が難しく、完治ということがない難病がいくつもあります。
日本ではそれらを特定疾患とよび、対策として、公的費用の負担などを行っています。
膠原病は、その特定疾患に認定されており、医療費の公的負担があります。
膠原病は、一つの病名ではなく、例えば、代表的なものとして、全身性エリテマトーデス、皮膚筋炎、全身性強皮症、関節リウマチなどのことをまとめてそう呼んでいます。
慢性的に症状を繰り返すことが多い為、患者本人の精神的な負担はもちろんのこと、家族への膠原病の治療費の負担も大きいとされています。
病状が安定すれば、日常生活は問題なくできるようになるとも言われていますが、完治ということはないようです。
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