膠原病の治療(本文)
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膠原病の治療はどの病気でも薬物による治療が主になってきます。
その中でも副腎皮質ステロイド薬を使うことが多いです。
内服だったり外用だったりはその症状によって異なります。
副腎皮質ステロイド薬には、強力な抗炎症作用があります。
そして異常に働いてしまっている免疫作用を抑える働きも持っています。
膠原病の中でも、全身性エリテマトーデス、皮膚筋炎、結節性多発動脈炎には欠かせない薬です。
しかしとても薬の効果が高い反面、副作用も強く出ることが多いです。
副作用としては、胃潰瘍や、感染症、糖尿病、骨粗鬆症、動脈硬化、血栓症、緑内障、白内障など、このほかにも色々出ることがあります。
膠原病の中でも、関節リウマチでは免疫調節薬を使うこともあります。
この薬は慢性関節リウマチの病気の進行をおさえる効果があります。
この薬で免疫反応をコントロールして、慢性関節リウマチの異常な免疫反応を正常化させる働きがあります。
このほかに免疫抑制薬も多くの膠原病に使われることがあります。
この薬は、膠原病の免疫反応にかかわる細胞を抑え、異常に働いてしまっている免疫反応を抑制する働きがあります。
しかしこの薬も副作用として、貧血や感染症などの症状が正常な細胞を抑えてしまっているために起こることがよくあります。
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