バセドウ病について(本文)
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バセドウ病とは、甲状腺の機能が異常に活発に働き、過剰に甲状腺ホルモンを作ってしまう病気です。
この病気の原因は、免疫が関係しています。
バセドウ病と膠原病は自己免疫疾患という点で一致しています。
バセドウ病の場合は、甲状腺を異常に刺激する抗体が自分の体のどこかで作られています。
この異常な抗体が、甲状腺刺激ホルモンの代わりに甲状腺を刺激し、どんどん甲状腺ホルモンを作らせてしまいます。
通常は脳下垂体から甲状腺刺激ホルモンが分泌されますがバセドウ病になってしまうと異常な抗体によって甲状腺を休みなく刺激し続けてしまいます。
なぜ自己免疫疾患にかかってしまうのかは、膠原病と一緒でよく分かっていません。
自己免疫疾患は全く遺伝的な要素がないとも言えないですが、要素があるからといって発病するとは限りません。
バセドウ病は原因は不明ですが、この病気になってしまったからといって、普通の生活が送れないということはありません。
バセドウ病の症状を起こしているのは血液中の過剰な甲状腺ホルモンなので、血液中の甲状腺ホルモンの量を正常にコントロールすれば問題ありません。
バセドウ病と膠原病はどちらも自己免疫疾患ですが、どちらも適切な治療を受けることで、症状が改善される病気です。
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